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[PO Meetup 7th] プロダクトバックログの、なんやねん?なんでやねん?どないやねん!

2014-05-26(月)19:30 - 21:30 JST
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200円 会場払い
参加費は備品等に使用させていただきます

詳細

今回のPOMeetupは、起点たちもどり「 プロダクトバックログ 」を取り上げます。
コンテンツは、2/26にスクラム道関西「スクラムナイト」として開催されたものを、当時の講師(ナイト役)であった宇野泰三氏から、プロダクトオーナーやプロダクトに責任を持つ人向けにモディファイして提供していただきます。

プロダクトバックログどうすりゃいいの?

プロダクトバックログは、スクラムでの開発を駆動する起点となります。
プロダクトバックログの内容・可用性・並び順に、プロダクトオーナーが責任を持つものの、実際のところ悩みや疑問を持ってる方は多いようです。

  『プロダクトバックログってなに?』
  『プロダクトバックログってどうやってつくるの?』
  『スクラムマスターは何をしたら良いの?』
  『ユーザーストーリー?それともユースケース?』
  『仕様を上手く伝えるにはどうすれば良いんだろう?』
  『プロダクトバックログアイテムはどんな粒度で記述したらよいの?』

そんなことを皆さんと一緒に考えていきたいと思います。

イベント終了後、私たちが知らなかったプロダクトバックログの一面を発見出来るかもしれません。

内容

概要 内容
プロダクトバックログ概要 プロダクトバックログの概要についておさらいします
ワークショップ プロダクトバックログに関するワークショップをいくつか用意しています
ダイアログ 参加者の抱える問題、あるいは参加して感じたことについて、ディスカッションや共有を行います
ふりかえり まとめをします

PO Meetup とは

PO Meetupは、プロダクトオーナーのための実践的・経験的な情報交流です。

アジャイルな開発に代表されるIT開発の変化に対し、既存の商習慣と折り合いを付けながら、新しいシステム価値を発見し創出するのは、言葉でいうほど簡単ではありません。
プロダクトのあり方や計画で、何をどう扱えばいいのかと悩むことがあるのではないでしょうか。

こういった問題に対して、様々な立場から企業や産業グループを超えて経験や考え方を語り合うことで、新しい実践知を作りあげていく、そんな"場"を作りたいと考えました。

アジャイルな開発におけるプロダクトのオーナーシップについて、お互いの実践経験や失敗談をもとに、疑問や困っていることの解決のヒントを見つけませんか?

・企画:山本雄一郎井上和馬

こんな方に

・スクラムチームのプロダクトオーナーを担っていて、迷いを感じている方
・(アジャイルやスクラムを問わず)開発において、プロダクトとリリースの計画について深く議論してみたい方
・アジャイルな開発に関心があるが、事業/ビジネスの観点で適合に疑問や不安を感じている方
・プロダクトオーナーシップについて、より知見を広げたい方

ほか、以下のような方も是非ご参加ください
・事業の遂行に漸進的な開発を利用したいと考えている
・近々、プロダクトオーナーまたは相当する立場になる
・プロダクトオーナーを助けたいスクラムマスターや開発者

Q. 前回参加していないけど、初参加でも大丈夫か
A. 問題ありません。内容の連続性は強くありませんし、気軽に発言いただけるよう配慮いたします。

Q. アジャイルな手法に関してどれだけ知識が必要か
A. アジャイルな手法に興味があれば大丈夫です。知識があるに越したことはありませんが、実務で活かせる情報を共有することを目的としていますので、本で読んだとかセミナーで聞いたといったレベルで問題ありません。

情報サイト

Facebookを通じて情報提供を行っています。
Facebook : PO Meetup
ただ、イベント内容については残念ながらすべての内容を掲載できていません。ぜひ、参加いただいて生の情報を得てください。

コミュニティについて

PO Meetup

PO Meetup

PO Meetupは、プロダクトオーナーのための実践的・経験的な情報交流です。 アジャイルな開発が注目を浴びているように、IT開発は変化のときを迎えています。しかしながら、これまで長年適用されてきた既存の商習慣と折り合いをつけながら、新しいシステム価値を漸進的に発見し創出するのは、言葉でいうほど簡単ではありません。 プロダクトの戦略や計画について、何をどう扱えばいいのかと悩むことがあるので...

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